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言いたくてたまらない I can't stop saying you.

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ブロク移転しました。

浜野安宏ブログ「言いたくてたまらない」
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# by teamhamano | 2010-05-19 12:00

これはなんですか?


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企業の業績がいいときに本社ビルを建てると
このようなオブジェがビルの屋上を飾ることもありえる。

アサヒビール本社ビルはフランスの建築家
フィリップ・スタルクの設計した有名な建造物である。

このオブジェをこのアングルから見るには
本社ビルの中に入るしかない。
しかも会議室からのビューである。

私は、これが見たくてアサヒビールに勤める
知人を頼って見せてもらったのである。このビルが
建ったのと同じ頃、私はマイケル・グレイブスの
プロデューサーとして、あるいは安藤忠雄との
共同プロジェクトなどで建築プロデューサーとして
多くの建造物を作っていた。

私はフィリップ・スタルクを気にしていたが、
その進化が少し見えないでいた。
しかし、ずっと気になっていたのがこのビルだった。

このオブジェを創造した建築家も承認した経営陣にも
拍手を送りたい。この存在感は日本のあらゆる常識を
突き抜けながら浅草の新ステージを切り開く重要な
作品になっている。

アサヒスーパードライが成功し、
日本の経済が急性長のさなかに出来た、
だからこそ出来た記念すべき奇跡である。

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# by teamhamano | 2010-05-19 10:30

清水寺とEveとファイナルファンタジー

私は映画学生の頃、友人とマネキンに
全身真っ白の包帯を巻いて新宿新都心になる前の
浄水場や新宿、銀座などを4人のサングラスの男が
持ち歩く8ミリ映画を撮ったことがある。カメラは
マネキンよりも周りの目線を追いかけたのである。
最後には銀座松屋の屋上から放り投げて警察に
事情聴取されたことがある。

菱沼良樹とは何度も大きなイベント、ハプニングを行なっている。
最近では青山のAOビルが建つ前に1000坪の空き地に
白い砂利を敷き、菱沼とオランダの白い衣服をまとった
ダンサーを使って「アートによる地鎮祭」を行なった。

ハマノ・ネイチャースクールでは100人の日本の子どもと
100人のポナペ島の子どもで、布で出来た巨大な花を
太平洋の真中に浮かべた。

彼はいつも私の作品にとって絶好のキャストである。
欠かせない存在である。インドのタジマハールでも
大きな挑戦を共に試みようとしている。

根底に流れている表現への想いが同じなのだ。
今後も彼と挑戦を続けたい。

京都の清水寺でファイナルファンタジーなどの
キャラクターデザインを務めた天野喜孝さんと
インスタレーション『Eve』を行なうと言うので
見に行ってきた。

私は京都で生まれ、父が修験道の行者であったから
寺にも神社にも馴染んできたが、彼の試み密教的宇宙を
ディープに拡張して見せた。

今度は菱沼と誰か日本の先端技術と組んで
最 中国的風景の中で大きな出来事を起こしたい。


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Eve


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アートによる地鎮祭


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ハマノ・ネイチャースクール
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# by teamhamano | 2010-05-18 11:00

渋谷スペイン坂、九份の階段界隈

人は狭い、ヒューマンスケールの小路が好きだ。
階段が好きだ。狭い、階段、坂、袋小路…。

台湾の九份で仕事をしている。
私にぴったりの舞台をもらった。
長年こんな場所を仕上げたかった。
気の合うクライアント、建築家たち、デザイナー…。

渋谷のスペイン坂も私は学生時代から提案していた。
百軒店、恋文横町、迷路、階段・・逃げも隠れもできた。
ナンパもした。楽しかった。
今、世界にこんな道を、界隈を増殖させている。

超高層はデザインしても、住んでも、はたらいても、つまらない。
なぜ蔓延るのかわからない。

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渋谷:スペイン坂

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台湾:九份
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# by teamhamano | 2010-05-12 12:00

ウォーターフロントの風景と居住を現実のものとする

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私はこの風景を創るために多くの自己犠牲をはらい、
人の人生を巻き添えにしてきた。しかし、やってきて
よかったと思っている。

京浜運河ではあるが海の側に集合住宅が建つ風景は
私が横浜ポートサイド地区のプロデュースをし、
公団住宅「アルテ横浜」を実現するまで日本には
あり得ない風景だった。

この風景のために決めたルールは下記のようなものである。

1:この地域を工業、倉庫などの用途地域から住居、商業が可能な地域にしなければならなかった。このためには建設省(現在国交省)の若手が頑張った。

2:できるだけ水際に集合住宅が可能なように、水に表を向けるように計画を誘導していかなければならなかった。このために横浜市の港湾局の若手が頑張り、都市計画局長が積極的だった。

3:この街に「アート&デザイン」というテーマを与え、事業者の利益を考えて、文化容積制度を創りアートや文化に建物の一階を提供するか、街に彫刻、壁画などを提供することで100%容積のボーナスを与えたのである。

4:建物がストリートに平行して立つように基壇を街路に平行させ、近接させるとともに、3階以上でセットバックさせ、最上階が平坦にならないよう、個性的なスカイラインのデザインを義務づけた。

5:色彩のポリシーを決めマイケル・グレイブスの巨大な壁画で街の色彩を示唆した。この企みは完全に実行されている。

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この壁画(マイケル・グレイブス)も、歩道橋(エットーレ・ソットサス)も私の執念のプロデュースで実現したものである。
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# by teamhamano | 2010-05-11 11:00

100%まではいかなくてもー私の創った風景

横浜みなとみらい21 ポートサイド地区

この風景に溶け込んでいるウォーターフロントの
コンドミニアムはプロデューサーとして浜野安宏が
熱意で形成した建築群である。

左から4番目の最上階に2フロアのペントハウスを
持つ「アルテ横浜」は私が住宅都市整備公団を説き伏せて
当時、急成長中の米国建築家マイケル・グレイブスに
設計を依頼した集合住宅である。

しかも私はプロジェクト実現のため、
ペントハウスの左半分を購入しオフィスとして
所有していたのである。当時は倉庫街であったが
25年後の今日 私の想定通りのスカイラインができ、
色彩も私とマイケル・グレイブスが計画した通りになった。

当時、私は「みなとみらい21」をはじめ
横浜の基幹プロジェクトのほとんど全ての委員として、
湾岸の都市づくり全てにかかわり、かなりの情熱を注ぎこみ
広範囲に影響力をもっていたのである。


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# by teamhamano | 2010-05-10 13:00

日影茶屋の長い棲息

湘南でも葉山はいい。
台湾のクライアントがプロジェクト用地と
似たような場所を見たいと言うので、
鎌倉、逗子、葉山と案内して、
夕日の時間にラマーレ・ド・チャヤで
ディナーを食べさせたいと考えてコースを組んだ。

連休中だが完全に私の思惑通りの1日が演出できた。

このレストランは日本では珍しく
海のすぐ側に立っている。
サンフランシスコのサウサリトのようである。
この風景は日影茶屋の長い伝統、葉山での
充実した棲息があってこそ成立した風景である。

私はオーナーの角田さんを知ってはいたが、
長く会わなかったので、急な連絡が取れないでいた。

3日前のあるレセプションで出会った
地元の建築家 下平さんが偶然 葉山の住人であり、
ラマーレ・ド・チャヤのオーナー角田さんとも親しい関係だった。
最上階の夕日と富士山が見える部屋を貸し切りにしてくれた。
すごい計らいに 感謝、感謝。

それにつけても前菜の小アジのフリットと
ハウスのシャルドネは完璧だった。
これで台湾、中国にリゾート・プロジェクトが
進行したら、角田さんを招待したいと思っている。
さらに数日後、葉山のボートオーナーに誘われ、
船でフライフィッシングに挑んだ。
カツオは沖へ行ってしまったが、
いろんな魚を釣った仲間が集まってきて
海をかこんで団らんになった。

新しい同年輩の友が出来た。
沖縄の海の別荘ももうすぐ出来る。
いい日だった。海が近くなった。

それにつけても電信柱と電線は邪魔ですね。


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# by teamhamano | 2010-05-07 17:00

天下名泉 黄山温泉

中国の名勝黄山へ行ってきた。
温泉が膨大な量で吹き出している。

源泉掛け流し、しかも大変心地よいお湯であった。
お湯につかって見る山の風景は絶景である。
もちろん、この山波の最高峰にも登りたいのだが、
それはこの温泉関係施設の再生、活性化計画を
私がやることになるまでお預けということにしよう。

中国は生産、都市文明共に全速力で駆け上ってきた。
世界一の工場といわれ、モーレツに働き続けている。
日本に来たら温泉に行きたがる人が多くなった。

私は、かつて天津にゴルフ場と温泉を計画したことがある。
その実績が効いてきたのか、最近では温泉の計画、
リゾートデザインなどが来ることが多くなってきている。

黄山は登山、山岳信仰として名高いのは知っていた。
登りに行きたいと思っていた。「温泉の調査に来てくれ」と
言われたのは意外だったが、ここなら北海道の層雲峡などを
超える凄い温泉リゾートがつくれると思った。

霧のベールを目の前に姿を現した黄山も私を駆り立てた。
登りにくるぞ、体を鍛えて。
鄧小平もこの山に誓ったのだろうか・・・


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# by teamhamano | 2010-04-27 16:00

成都に界隈あり 忙中閑あり

1週間で、西安、成都、杭州、黄山、上海を回って帰ってきた。
私の知識、知恵に対する有り余る期待、熱望の嵐を受けてきた。
昨今の我が国の沈滞に肌寒さを覚えていた私としては、
久しぶりに毎日、毎日若い中国の熱気に暖められる日々だった。

成都の古い街区を界隈としてリノベーションした街角で
「耳かき屋」に出会った。大きすぎるプロジェクトで
かき回された頭ごと、どこかへ連れ去ってくれるような
心地よさだった。こうしながらも目に入る街、
ストリートでは人々がすっかり溶け込んでいた。
地元の文化人がカフェになじんでいた。
観光ではない日常のゆるゆる感が凄く良かった。
おしゃれさんも先端のオフィス街に溶け込んでいた。
東京を超える、超えてしまっているかもしれない。

成都に界隈あり 忙中閑あり



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# by teamhamano | 2010-04-23 19:00

第4回アンコウ塾受付終了

たくさんのご応募ありがとうございました。

第4回アンコウ塾は定員に達しましたので
受付を終了させていただきます。


次回は

日時:7月15日(木)19時〜

第5回テーマ:「ロッキーに暮らした23年 マルチ・ハビテーションという生き方」
を予定しております。

時期が近づきましたら、またブログにてお知らせ
させていただきます。

よろしく御願い致します。
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# by teamhamano | 2010-04-21 21:00

また旅にでる朝

このごろ夢を見る。
長い間見なかった夢を見る。
短い夢もある。長い夢もある。
嫌な夢もある。気持のいい夢もある。
解らないこともある。

現実の続きなのか?夢の続きの現実なのか?
夜中に何度も目覚める。
起きてしまう時もある。もっと寝たいときもある。
一度起きて、また寝るときもある。
昼間に凄い睡魔に襲われるときもある。

釣りに行く前の夜に眠れなかったこともあった。
心配で眠れないこともあった。
恐怖で眠れなかったこともあった。

数日前に台湾から帰って,京都に日帰りして。
また旅にでる。

今から西安に旅立つ。
空海が遣唐使として長安へ旅した時、
大変な艱難辛苦の長旅だった。
私は今日の夕食を西安の政府と食べているはずだ。

旅から旅、また旅と
昨日は重く疲れがのしかかっていたが、
そのかわり、今日はあらたな夢を見ている。
期待に燃えている。

日本の中で旅しているよりも、大いなる想いがつのる。
だけど、この想いを自分の国へと振りかえたい。
それにつけても、なんと、夢の無い国か?
なんと縮んだ国か?
なんという空虚、なんという夢の無い現実か?

今日も旅にでる。
明日は何かがあるだろうと思って。
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# by teamhamano | 2010-04-15 10:30

ここまでバカにされて怒らないのは本当のアホか 。「家畜人ヤプー」以下の民族なのか。

アメリカが生理的にますます嫌になってきたのは
日本人だけではない。中国でも、台湾でも、
フランスをはじめEUでも、もちろんアラブ諸国でも、
嫌アメリカの波は広がっている。
ただ、鳩山政権のように幼稚なやり方をしないだけだ。

交渉と言うのは、キッシンジャーの交渉を見るまでもなく、
もっと複雑なサイコロジーを考えて戦略的に、
あらゆる戦術を駆使してやるものだ。

沖縄の住民に押し付けていてはいけない。
だからといって日本の何処にも来てほしくないならば、
そう言えばいいではないか。
アメリカ軍の基地を日本から追い出せばいいじゃないか。

日本人の生き方について、生真面目な
オルタナティブを模索すればいいではないか。
武器も無い、資源も無い、根性も無い。
だから、アメリカにここまでバカにされても
すがってお尻をなめるのか。見てはいられない。

アメリカには、まだきれいな川が流れている、
鱒もいる。しかし、私が夏に棲むようになった
25年間に間違いなく、アメリカ人は嫌らしくなった。
ぶくぶく太った。傲慢になった。

正義を振りかざして世界に戦争を仕掛け、
武器のアウトレットをおこなっている。
日本人は原爆の実験台にされた。
その最大のテロ国家アメリカへの怒りを忘れるな。
広島と長崎で20万人を殺戮した国に頼って
生きている寂しさを忘れるな。

日本人の生き方を真っ正面から見据えて、
積極的試行錯誤を始めねばならない。
創造的に、文化的に、農的に、エコ的に
生きるしか無いのが見えてくるはずだ。
少しずつ生き方が見えてきた。
大きな流れに流されず、静かに観想せよ。

このままだと「家畜人ヤプー」(沼正三の小説、
日本人がオランダの女の便器になったり、
家畜になり下がるマゾ的小説)になってしまう。
それで幸せを感じるようになってしまう。

私は段階的にアメリカから身を引いている。
長い間世話になったが、もう未練は無い。
沖縄の家は今年の夏に完成する。
今年の夏、アメリカの家をどうするかゆっくり考える。

今、日本人は本当にしっかりしなくてはいけない。
アイデンティティを持って、地球人として、
人間として生きなければならない。

私はこの持って行き場のない怒り、
情けなさをどうすればいいのか…
メラメラと熟慮している。
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# by teamhamano | 2010-04-14 10:00

九份をタオルミーナ以上に出来るか?

シチリア島のタオルミーナやイタリアの多くの
山岳都市の楽しさ以上に楽しい台湾の山岳都市がある。
金山で栄え、炭鉱でも発展した九份である。

街並はイタリアの山岳都市のように同じ様式で
まとまってはいない。屋根も不揃いなら、建築様式も
多時代、無国籍である。このカオスをどのように全体として
統合できるか?がアジアの美学、知恵の見せ所だろう。

人間は必ずしも真っ直ぐに
引かれた道を快適とは思わない。
人間は必ずしも平坦な道を好むわけではない。
階段も坂道も都市の舞台として重要である。

ローマのスペイン階段とその下のストリートに
人が魅かれ、「ローマの休日」など映画の舞台となる。
九份もベネチア映画祭でグランプリをとった
「非情都市」の舞台となった。

世界の山岳都市、究極の坂道、階段、様式を
超えたエクレクティシズム。
複合と対立の美学を描いてみたくなった。
すぐ近接した土地を持つオーナーと世界で最も
面白い街歩きの楽しみを創出しようと話し合いを始めている。

タオルミーナ、アマルフィ、システリニーノ、エズ・・・
私の極道旅が生きてくる。


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# by teamhamano | 2010-04-13 11:00

祈りか?情念か?

台湾の金山跡地にものすごい神棚があった。
徹底的で圧倒的な飾りである。
少しの隙間も無く飾られた情念の祈りは
何処からきているのだろうか?
金を掘る親族の無事を祈ったのか?
金がもっと出るように祈ったのか?

台北のさらに北の海を見下ろす山に
這い上がった集落を歩いてきた。
この溢れる想いを受け継ぐ地域開発をやってみたい。

私に久しぶりに押し寄せてきた壮大な地霊にたじろぎ
疲れたが、この思いを味方につけるのは私の最も得意とし、
幸せを感じる仕事である。

面白いことになるぞ!

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# by teamhamano | 2010-04-12 10:00

私の部屋には思い出がピンナップ

これは私の会社で社長室としている部屋であり、
アンコウ塾のときは40人近くの塾生が入る。

2階のショップスペースをオフィスとしているため
ストリートも見える。ストリートから私たちも見える。
ここを通る人のオシャレのレベルが高いと思う。
見ていて楽しくもある。

桜満開の春には立ち止まってほれぼれと眺めてくれる。
子どもが写真を撮ってもらっている。
恋人が写真を撮りっこしている。

室内で中国の地方自治体と大仕事のため
激しいやり取りをしていてもストリートの
生活ぶりが心を和ませてくれる。
この社長室は今までで一番すきだ。
時間があればもっと楽しくしたいのだが、
アジア諸国へ旅、また旅である。
もちろん楽しみではあるのだが・・・

高層ビルのオフィスじゃ
こんな心地いいオフィス生活は
まるで路面のようなオフィス暮らしを
逆立ちしても無理だろう。

どっちが贅沢かよく考えてみてはいかがでしょうか。


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# by teamhamano | 2010-04-07 10:00

日本の春 渓流が呼ぶ

伊豆の山々をえぐるように流れる数々の渓流には
私たちフライ・フィッシングを趣味とする人間が
愛してやまない日本的世界がある。

岩を縫って流れ落ち溜まり、また流れて行く渓流の
変化に誘われて何処までも、何処までも山奥に
入って行きたくなる。

「入山」と言う言葉がある。
山歩きではない、沢登りではない、
山や渓流にむかって観想し、観察し、
自分の出した答えとしてのフライで
川の魚と対峙するのである。

そのうちに沢の音が体中に充満し、
太陽の光を通した若葉や花が
やさしい色で包み込んでくれる。

あの大岩の向こうには、もっといい流れが
待っているかもしれない。もっと大物が
釣れるかもしれない。気がつけば夜になり、
月明かりの中を帰ってくることになったりする。

しかし、私はもう岩を飛び、崖をよじ上って
行くほど若くない。渓流をつめる体力もなくなった。
そのことが行動の始まりを躊躇させる。

カゲロウが飛び、魚がライズすれば
心も体も一挙にターンドオンする。
用心深くなった心と体を鍛え直さねばならない。
日本の初夏の渓流はどこに入ろうか?



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# by teamhamano | 2010-04-05 21:00

私の大切に育てている桜が満開です

3月31日はチームハマノの諸君が
この木の下に集い歓談しました。

桜はもう少しで満開という
満開前夜祭のような感じでした。
桜が春を呼び、仕事を開かせ、仲間をあつめます。

今年もみんな元気で集まってくれて
本当にうれしかった。この仲間がいる限り
私はまだまだアジア太平洋のために
はたらけるなぁと実感しています。

来週末からは激しい海外旅行になるので
今週末は犬のサブを連れて温泉でも行こうかなと
女房に話しています。

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# by teamhamano | 2010-04-02 09:30

トヨタがんばれ

私が今日あるのはトヨタにバリ島研究を
させてもらった体験が凄く生きています。

40年前、バリ島がまだ未開の楽園だった頃に
バリ島をモデルにしてマルチファンクショナル・
グローバル・ネットワークシステムズ・オペレーションを
考えさせてほしいと言う誓願を聞いてもらった
唯一の企業だったのです。

アメリカのレッドネック、ネオコン連中の
嫌がらせやトリッキーなでっち上げには
過剰に反応しないで下さい。
思う壷にはまらないで下さい。

1985年、私たちファミリーはトヨタ自動車に
ランドクルーザーの新車を提供してもらい、
LAからNYまで90日間かけてのキャンプ旅行に、
家族四人の山のような荷物とともに完全走破できました。
少し問題が起こったときも完全な対応をしていただきました。

アメリカには政治家から庶民まで嫌な連中もいっぱいいます。
日本人であるだけで差別する連中、アメリカが一番でなければ
不愉快な連中、コミュニティにアジアの人間がいるだけで
嫌な顔をする連中・・・

私はジャクソンホールに夏の住居を
建て23年間棲んできました。
日本の子どもためにロッキーの自然で
感性を磨くハマノ・ネイチャースクールも
開催してきました。スクールは自分の歳を考えて、
もうやめましたが、嫌がらせを全く受けていない
訳ではありません。

しかし、それ以上に良質なアメリカ人からは
護ってもらいました。
アメリカ人には変なやつも多いけれど、
日本人以上に良質な人々も多いのです。

アメリカでアメリカ人以外の人間や企業が
一番になることは大変なことです。
とりわけ続けて行くのは大変です。
でもトヨタは私たちの希望です。
一番であり続けてください。

私は,アメリカから後退を始めています。
年齢もあります。それよりも自然以外
あまり魅力を感じなくなったからです。

荒削りだけれど、インド、中国、台湾、
韓国、タイなどますます面白いことが増えています。
若ければもっと面白いはずです。
車だって可能性の宝庫です。
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# by teamhamano | 2010-04-01 14:00

Cabinet

この新しくカッコいい本に載せてもらって
大変うれしく思います。

私の率直でなんでもない
日常的なコメントが載っています。

作品の紹介も的確で写真も自然でとても良いと思います。

ANKOW'S
HAMANO CONCEPT&WORK

と言うようなタイトルで、
浜野安宏の最終的な出版物を
このような体裁で出版したくなりました。

韓国で刷った方がかっこ良く安くなりそうですね。
誰か協力してください。
出版社も募集します。

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# by teamhamano | 2010-03-30 16:00

わがチームハマノの庭の桜が懸命に咲きました。

春になりそうでならない日が続きます。
業務も実りそうで実らないことばかりです。
でも桜は懸命に咲こうとしています。

雀がたかって桜を花ごとついばみ蜜だけすって、
ぽいと捨てます。やっと咲いたのに酷い雀のやろうと
憎々しく思いますが、雀だって懸命に
花を待っていたのでしょうね。

そろそろ酒盛りだと言うのに、もうひとつパッと
咲かない我が心というところです。
慰めにきて来て下さいね。



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# by teamhamano | 2010-03-30 11:00